Google XML Sitemaps

今回は、Google XML Sitemapsを利用してサイトマップを作成し、Googleウェブマスターツールにも登録してみました。

1.プラグインから「Google XML Sitemaps」を検索し、「今すぐインストール」をクリックします。

プラグインを追加

2.「プラグインを有効化」をクリックします。

プラグインを有効化

3.インストール済みプラグインに追加されていることを確認します。

puraguinn

4.設定→XML-Sitemap

設定

5.「your sitemap」ないし「your main sitemap and all sub-sitemaps」をクリックします。

初回

6.サイトマップのインデックスファイルのURLを確認します。

ping

7.続いて、googleにログインし、WEBマスターツールにサイトを追加します。

WEBマスター

8.指示に従って所有権を確認します。

所有権確認

9.クロール→サイトマップサイトマップの追加/テスト

サイトマップ

10.手順7で確認したURLを入力し、「サイトマップを送信」をクリックします。

サイトマップの追加

11.「ページを更新する」をクリックし、サイトマップが追加されていることを確認します。

サイトマップ送信確認

サイトマップ一覧

以上の手順で終了です。私の環境では、サイトマップ登録後数時間でgoogle検索結果に表示されるようになりました。 Google XML Sitemapsの設定は、基本的にはデフォルトのままで大丈夫です。詳細な設定方法は他のサイトを参照してください。

QNAPへのWordPress導入

QNAPを使ったWordPress導入の手順をまとめてみました。

1.App CenterからphpMyAdminを検索し、「QTSに追加」します。 phpMyAdmin検索

2.App CenterからWordPressを検索し、「QTSに追加」します。 WordPress検索

3.phpMyAdminを起動します。 ユーザ名:root パスワード:admin phpMyAdmin初回ログイン

4.phpMyAdminのホームが表示されます。ここで「パスワードを変更する」をクリックします。 phpMyAdminホーム

5.任意のパスワードを入力し、「実行」をクリックします。 ここでは省略しますが、WordPress用のユーザを作成すべきでしょう。 phpMyAdminパスワード変更

phpMyAdminパスワード変更後png

6.データベースタブへ移動し、データベースを作成します。 (ここでは既にwordpressデータベースが作成されています) phpMyAdminデータベース作成

7.WordPressを起動し、以下の画面が表示されたら「Let's go!」をクリックします。 WordPressWelcome

8.以下の情報を入力し、「Submit」をクリックします。 Database Name:手順6で作成したデータベース名 User Name:MySQLのユーザ名(初期値は"root") Password:MySQLのパスワード(手順5で変更したもの) Database Host:localhost Table Prefix:wp_ WordPressプロファイル

9.以下の画面が表示された場合、指示に従ってwp-config.phpを書き換えます。 WordPressInstall

WordPressConfig

10.インストールが終了すると、QNAPのスタート画面のWordPressショートカットから、WordPressを起動できるようになります。 (日本語化の手順はここでは省略します) WordPressHome

11.phpMyADminを確認すると、wordpressデータベースに以下のようにテーブルが作成されていることが確認できます。 phpMyAdminテーブル